こんにちは
カイロハウスホンダ代表の本田です。
カルシウムの摂取量が少ないと
骨や歯を溶かしだし、不足分を補おうとします。
その際、溶かす量はコントロール出来ずに
溶かしすぎてしまいます。。
その溶けた骨は血管、細胞、骨に付着します。
前回は血管に付着したら?
を高血圧に例を挙げました。
他にも血管壁が硬く、もろくなりますので、破裂するリスクも高まります。
カルシウム不足には重々、お気をつけてください。
続いては細胞に付着したら?
中でも、免疫細胞に付着したら?
免疫力が活力を失います。
まず容易に想像できるのが
風邪、インフルエンザなどの感染症ですね。
そして
アレルギー、癌なども、リスクが高まります。
子供のアレルギーが増えてますが
インスタント食品や外食の影響が大きいと思います。
カルシウムはまず摂れません。
海産物、キノコ、緑黄色野菜を、ちゃんと家で調理して食べさせてあげてください。
そして、これから子を産む親も
産む前から栄養の偏りとカルシウム不足にならないようにしないと
受精しにくい上に、発育にも影響します。
という事を頭の中に入れておいて欲しいと思います。
ちなみにカルシウムをとる上限ですが
2500㎎までです。
20センチ程の鯖のような魚でいうと
50~60匹分くらいはあるでしょうか?
ナノカルファミリーでいえば、5本以上なので
カルシウムを摂りすぎた~!と思う必要はございません。
余分に摂ったとしても、排出してくれるのでご安心ください。
何度も言いますが、溶けたカルシウムが、体内に沈着します。
今回はこの辺で!
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