こんにちは、金沢市大河端町のカイロプラクティック
カイロハウスホンダ
代表の本田です。
大根のカルシウム含有量１００gあたり
１９６３年は１９０㎎
２０１０年は２４㎎
（８７％減少）
大根のビタミンC含有量１００gあたり
１９６３年９０㎎
２０１０年１２㎎
（８６％減少）
ほうれん草のカルシウム含有量１００ｇあたり
１９６３年は９８㎎
２０１０年は４９㎎
（５０％減少）
ほうれん草のビタミンC含有量１００gあたり
１９６３年は１００㎎
２０１０年は３５㎎
（６５％減少）
抜粋「日本食品標準成分表２０１０」より。
今日のブログはいきなり食品に栄養素データから始まりました。
大根とほうれん草しか書きませんでしたが
どんな野菜も著しく栄養素が抜けていってます。
これでは例え栄養バランスに気を付けても栄養不足を改善出来ません。
最近の日本の食事と言えば
ラーメン、焼き肉、洋食など、行列を作るほどに、こぞって
脂質、炭水化物、動物性タンパク質を摂取してますが
その結果、ビタミン、ミネラルの摂取不足が深刻化しています。
糖尿病（予備軍含む）
１９９７年１３７０万人
２０１２年２０５０万人
糖尿病はガン、心臓疾患、脳血管疾患、生活習慣病の始まりです。
これには食生活の改善が必要不可欠ですが
最初に書いた通り、野菜に栄養がなくなっている現代では食生活だけで改善するのは無理でしょう。気休めにしかなりません。
だとしたら上手に栄養機能食品を取り入れる事が大切です。
カイロプラクティック院では歪みの矯正技術だけでなく、栄養療法も行い
人間のもつ自然治癒力を最大限に発揮させています。
ただの肩こり頭痛や腰痛だと思ってるその痛みは体内の異常のサインです。
今、その痛みが取れればいいのか？
この先の健康まで考えたいのか？
どちらを選ぶのはあなたです。
どちらを選ぶにしろ、私の持てる力を全力でサポートいたします。
中々、すぐには答えはでません、ゆっくりとご自身の身体と向き合ってください。
追伸
我らが日本カイロプラクティック連合会会長が
１００年以上の歴史をもつテキサスカイロプラクティック大学（TCC）にて
最高権威であるW・D・ハーパー賞を受賞されました。
≫詳しくはこちらから
TCC、１００年以上の歴史の中でわずか４０名しか受賞していない
大変な名誉ある賞でございます。
これを機に日本の医療機関も改革して行く事を切に願います！
それではまた！
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