こんにちは、歪みコンサルタント本田です。
「カイロってどんな事するの?」
よくあるイメージでは
ボキボキってされたり、痛そう!
というイメージが強いようです。
昨日もそんなイメージをもっておられた
テニスプレーヤーさんがいました。
ふくらはぎの痛みが2年くらいあって
最近ではよく足がつるようになってきた、との事。
度重なる筋肉への衝撃で
筋肉が炎症を繰り返し、癒着しているような感じでした。
それならまずは炎症によって出来た癒着を剥がす事が先決。
写真は腕ですが、足に同じ事をしました。
ただ握ってるようですが、
わずかな力で筋繊維を引っ張り続けてます。
そうやって筋繊維の癒着を剥がしていきます。
その癒着が筋肉の痙攣を起こしたり
背骨を歪ませたり
妙な痛みとして感じます。
筋繊維の癒着が剥がれれば、その隙間を
カルシウムが通り、筋肉の動きを滑らかにしてくれます。
なのでナノカルファミリーでカルシウム補給
あとは骨盤矯正して終了!
昨日は足が痛くて足を引きずっているような状態でしたが
今朝は足が楽で試合もこなせたという話を聞きひと安心しました。
今後は骨盤と背骨の歪みを矯正して行く事で
再発しない身体作りが大事かと思います。
月2回くらいを3か月は続けてもらうことが理想です。
そのあとは月に1回、または2か月に1回でも
骨盤と背骨の調整をする事でパフォーマンスの向上が出来ますよ。
海外のスポーツ選手にとってはカイロは当たり前の世界。
歪みは足腰の痛みや痙攣の原因にもなり、
原因不明だと言われたその症状も元を辿ると歪みが原因だったりします。
歪みを整えてサイコーの人生を!
カイロクリニカルセンター金沢院
本田 浩二
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