こんにちは
カイロプラクティック整体院
カイロハウスホンダ代表の本田です。
あおたけ運動枕の使い方。
今回は「首コリと頭痛」対策。
頭痛で悩む方は本当に多いです。
私も昔はよく頭痛になってましたが…
おまけに首も凝ってました、そして肩までガチガチ。
酷い時は吐き気したり、痛みから無気力でただ寝て過ごす事もありました。
パソコン、スマホ、ゲーム、など一点を凝視するような事をしていると、首に力が入って筋肉が緊張しっぱなし。
ずっと筋トレしてるような感じに首の筋肉が疲れてきます。
血流が悪くなって凝ってきます。
それから、最も良くないのがストレートネックから来る首コリと頭痛ですね。
首が歪めば、目、鼻、口、脳、など頭頂部の症状が現れ、心臓の機能低下も招くという事が明らかになっているからです。
重大な病気になる前の予防の為にもストレートネックは直しておきましょう。
酷い頭痛、首コリ、肩こりになる原因でもあります。
うつむきの姿勢や作業が多いとストレートネックのなりやすくなります。
仕事の姿勢が下を向かないといけないとか、パソコンスマホの作業とか、読書の時の姿勢とか、長時間の車の運転とか、意外とストレートネックになるリスクって結構あります。
首を捻じるように寝てたり、寝転がって肘ついたりとかは首の関節を痛める危険があるのでしない方がいいいですね。
イメージではこんな感じ。
だからと言って良い姿勢だけで生きていける訳ではないので、首に負担をかけるような姿勢を取った後はリセットするようにストレッチや運動を心掛けて欲しいと思います。
そんな歪みをリセットする運動を簡単に出来るように、尚且つ手軽に心地良い状態で出来るようにしたのが、この「あおたけ運動枕」になります。
首コリ頭痛の原因にもなるストレートネックですが、普通にストレッチや運動だけでは改善するのが超難しいです。
なので、やはりこの「あおたけ運動枕」を活用して頂きたい所です。
まずは首に当てるだけ、2～3分くらいボ～っとしてください、やんわり首の湾曲が作られ始めます。
ストレートネックの強い人は首が浮きます。その時は軽くおでこを押して、床に頭頂部を当てるようにすると湾曲が出来やすくなりますが、そのまま寝ててもらっても大丈夫です、毎日してる内に湾曲がついてきます。
今度は左右に顔を向けて首の関節の歪みをとる運動です。ゆっくり右、左、と10回ずつ程してください。
頭痛がする時は頭蓋骨と首の骨の間が歪んでたり、関節の動きが悪くなっています。
あおたけ運動枕を縦にして、頭蓋骨と首の骨の間に当てて、ゆっくり左右に顔を動かしていると、首の歪みが整えられて、脳への血流を促せます。頭痛がする時に行ってください。
今度は胸椎の方に行きます、首を下に向けるとボコって出てくる背骨です。
そこも負担が掛かってきて首コリの原因になり、猫背の原因にもなります。
そのボコって出てくる骨の下に枕を置き、これまで同様に2～3分寝て、左右にゆっくり10回ほど向ける運動をしてください。
もう少し下にも降ろします。
ここでも同じく、2～3分寝て左右にゆっくり10回ほど向ける運動を行います。
バンザイしても良いですね。これも腕を伸ばしっぱなしにしたり、10回ほど腕を挙げたり降ろしたり。
首コリ、頭痛対策としてはこんな所ですね。
あおたけ運動枕がない！という方はぜひ、購入して頂いてストレートネックを改善していってください。
気になるお値段は9000円（税別）です。
お気軽にお問い合わせください。
という訳で今回はこの辺りで！
それではまた！
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