こんにちは
カイロハウスホンダ代表の本田です。
膝が痛い高齢の方が多いですが
最近では若年化していますね。
３０～40代でも膝の痛みに悩み
水が溜まったからといって
水を抜いていますが
それでは解決にはなりません。
火事が起きてるところにバケツで火を消そうとするのと同じこと。
終いには火に囲まれて命を落とす事になります。
そもそも膝に水が溜まるのは何故？
と考えた方が良いですね。
関節軟骨がすり減り、摩擦が大きくなり、熱が発生し
炎症を起こすので、痛みを感じるのです。
鍋の熱い所を触ってしまうと、火傷を負いますが
その時、水ぶくれができて、一生懸命に患部を冷やそうとします、その液体が治そうとします。
それと同じことが膝の中で起きてるんです。
まあ、腰や背中、首の関節でも同じ様な事なんですが。。
その膝の中で水ぶくれが出来て、溜まった水を抜くと、治そうとしてる水を抜くと
感覚的にはすっごい楽になります。
しかし、肝心の傷を治す成分までも吸いっとってしまう事になります。
だから、しばらくすると、また溜まってきます。
また、痛みを感じます。
医者によっても違うかも知れませんが
私がよく聞く話しでは、また溜まったら抜きましょう。とか
ヒアルロン酸注射を打ちます。とか
ヒアルロン酸注射が当たり前の様な治療をするようですが
そんな体外から摂取したものが体内に蓄積する訳がないでしょう。
胃腸で消化吸収しないと、本当に自分の身になりません。
さらに、関節軟骨の成分はヒアルロン酸だけではないです。
コンドロイチン、コラーゲン、グルコサミン
なども絶対的に必要です。
栄養の吸収には単独成分では無理です。
カルシウムの吸収を高めるには
よく知られてる、ビタミンＤだけでは弱いです。
クエン酸、コラーゲン、ＣＰＰ、乳糖、オリゴ糖、リジン、アルギニン
など、たくさんの栄養を一緒に摂って初めてカルシウムをたくさん吸収できます。
ビタミン・ミネラル類でも同じです。
ＣやらＥやら鉄、銅、亜鉛とかいろいろ組み合わせていきてくるのに
で、関節軟骨の炎症を取る為に、栄養を摂取しだしても
すぐに結果が出る訳でもないです。
早い人で２～３日で痛みが楽になりますが
高齢者になれば、栄養の吸収力が落ちてるので日数はかかります。
そこで、病院へ行って今すぐに何とか痛みを取ってくれと
楽に感じる水抜きをするんだろうと思います。
だから、、悪循環が始まり、治らないんです。
だから、、病院で並ぶんですよ。
ドラッグストアが乱立してしまうんですよ。
身体に不都合がある方は今一度、自分の生活習慣を振り返ってみる必要があるんでないでしょうか？
栄養、運動、睡眠のアドバイスから指導まで行ってるのが
アメリカ生まれのカイロプラクティックです。
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「カイロハウスホンダ」
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