福祉施設での出来事

こんにちは

カイロハウスホンダ代表の本田です。

今日の金沢は強風が吹き荒れております！

本格的な冬の訪れ？

こんな強風の中、枝葉を揺らし、笑い飛ばしているかのような木々を見て思いました。

人の背骨もこんなに強かったら良いのにな、と。

ちょっと思い出したんです。

昔、老人福祉施設へボランティアで定期的に

カイロプラクティックを受けてもらいに行ってました。

そこには私の想像を超えた背骨のお年寄りが多かったです。

「どこどこが痛いんや。」

「夜も痛くて寝れんのや。」

これだけ曲がってればそうでしょうね。。

もうどうしようもありませんでした。。

一時楽になってもらうのが精一杯！

その時に多いなと思ったのが

骨粗鬆症と、圧迫骨折してるお年寄りの数。

「治るか？」

その背骨を見て、どう言ったらいいか・・

少しでも希望を持たせた方が良いのか？

はっきり伝えた方が良いのか？

悩んで、少し言葉を濁らせながら

ここまでくるともう、無理かもしれません。。

「そうか～・・」

もうね、辛かったです・・

そんな介護の現場も見ながら

これ以上介護施設を必要としてはいけない！

もうこんな人たちを増やしてはいけない！

介護に頼らない社会を創らないといけない！

そんな思いに駆られました事を

強風に揺られる木々を見て思い出しました。

背骨が元気でないと、人は健康には生きれません。

火山国日本は土壌からしてカルシウムが少ない国です。

加えて、現代の食事情、生活環境

背骨にとって過酷な時代です。

だからこそ適切な背骨ケアをしてあげてください。

時代の強風に負けないように！！

それではまた！